一人暮らしを始める学生必見!一人暮らしに必要な準備をご紹介
人生で初めて一人暮らしを始める学生の皆さんは、夢や希望、期待感だけではなく、初めて迎える経験に不安を感じているはずです。
そんな不安を解消するために、今回は一人暮らしに必要な準備をまとめました。
学生が一人暮らしをするのに最適な物件の選び方
どんな物件なら安心して暮らせる?
初めての一人暮らしで大事なのは「安心して暮らせるかどうか」です。
そのため、オートロックや防犯カメラ設置、3階以上の物件など、安全に暮らせる物件を探すのが良いでしょう。
また、駅やバスまでの距離も重要です。
駅やバス停から遠く、夜になると街灯が少なく暗くなる場所はできるだけ避けましょう。
とくに治安の悪いエリアなら、警察が定期的にパトロールしている駅の近くにある物件が安全です。
自炊をするなら2口コンロが便利
食費をカットするには自炊が効果的ですが、マンションやアパートに設置されたコンロが2口あれば自炊しやすくなります。
同時に料理ができるのは効率的で、時間の節約にもなるのでおすすめです。
室内に洗濯機が置けるかどうか
マンションやアパートに洗濯機が置けると自室で洗濯ができ、コインランドリーを使わずに済みます。
とくに清潔好きでマメに洗濯をしたい方は、洗濯機を置けるスペースのある物件を探しましょう。
安全のため、洗濯物はできるだけ室内干しがおすすめ(とくに女性)です。
ただし、室内干しは部屋に湿気が溜まるので、浴室乾燥機や乾燥機のある物件を選ぶか、エアコンや除湿器、扇風機を使うなど工夫すれば大丈夫でしょう。
梅雨時期だけコインランドリーを使うなどの方法もあります。
部屋の広さもチェック
最近はやっている狭小物件(床面積4.5畳程度)は、ある程度の荷物を持つ学生にとってやや住みにくいです。
住みやすい広さは約6~8畳で、それよりも広い部屋は家賃が高くなるので、6~8畳の部屋がベストです。
学生の一人暮らしに必要な家具とは?最低限そろえたい家具はこれ
学生が一人暮らしをするためには家具や家電が必要です。
物件によっては家具・家電付きの物件もありますが、家具や家電のない部屋では家具・家電を購入しなければなりません。
では、最低限必要な家具をまとめてみましょう。
●机やテーブル、必要なら椅子(こたつなど)
●寝具一式
●カーテン(女性の場合はできるだけ地味目の色にすると安全)
●本棚やカラーボックスなどの収納
●クッションやソファー、座布団
最近の賃貸物件のほとんどは床がフローリングなので、そのまま床に座るとキツいですね。
クッションや座布団、ソファーなどがあると生活しやすくなりますし、テーブルもあればPCを置いての作業や食事などもできるので、これらは必須です。
カーテンや寝具一式、必要な収納(カラーボックスなど)もそろえれば、最低限生活できます。
まとめ
初めての一人暮らしは不安もありますが、住む場所(環境)や物件をしっかり見極めれば安心して生活できます。
最低限必要な家具や家電をそろえ、後で買い足していけば無理がありません。
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